地区では直接的葬はできません
入社などで大都市に出た方が、郷里のご父母がお亡くなりになった実態、都内で増えている「直接的葬」でやろうとした方がいるのですが、菩提寺があればそれは不可能だと言われてしまいました。
自分の家のお墓、としていても埋葬するには菩提寺の慣例に従わなければ納骨することもできません。
故郷では火葬箇所に導師がくることはとりあえずありません。
簡単に言うと、お通夜、告別範疇をやることは、仏の弟子となるための苦行であって、最後に「引導を引き取り」戒名をつけて初めて火葬ができるという進め方をふむ必要があります。
また、大都市ではTVなどで「お通夜がしめやかに・・・同僚たちが故人をしのび・・・」とあり、それが主流の場合もある、と聞きましたが故郷ではよっぽどのことがないと告別範疇の方をメインに行います。
急な葬儀であわてた罪は、伯母が生前に「アイバンク」に登録していたことは知っていたのですが、葬儀から何日もたって時すでに遅し、でした。
また、葬儀屋さんは生前に積み立てをした「葬祭正中」をそのまま用いましたが、献立金、生花金は通常より倍位良いような思いがしました。
お通夜の献立は別のところから注文した方がいいと思います。
その際、受領証はきちんと保管しておくのを忘れずにした方がいいです。
生花は客限度の社になってしまうので仕方ないです。
(長野県上田市 babapapaさん)
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