葬儀屋様に自分たちの願望を報ずることは大切
私のおとうさんの葬儀の時の話です。
俺は県内出先に嫁いでいて、訃報は俄然でした。
急いで家に戻り、葬儀屋など奥さんが互助会に入っていた所にすんなり決まりました。
大手の葬儀屋でしたが、一旦通された球場に病態があり原則別の球場に移動する時になりました。
移動した後に総額の対話やどんな葬儀にしたいかというディスカッションがありました。
「世帯葬でこじんまりしたい」という胸を報ずると
「世帯葬ですと香典は受け取れません」
と葬儀屋様にはっきり言われました。
しかも「持ってこられたお客様の香典は返します(こうは言いませんでしたが近かったです)」
っていわれました。
色々な要求を言われ原則普通の葬儀になりました。
風土もあると思いますが、そこからは標準の葬儀からずっと装備を言われ、もちろん金額も言ってきましたが、どんどん葬儀チャージが膨れ上がりました。
ここで自分たちの思考をきっぱり言えるといった、要求道というか自分たちがあげたいものに近いものが出来ると思います。
後は葬儀のディスカッションの最中には口出しする親戚がいない方がスムーズに対話が進むと思います。
後は郷里なので町内会ガイドが来てくれたのですが、これまた好き勝手に冷蔵庫開けてジュース飲んだりという、正に面倒でした。
挨拶もうちは男児がいなかったので、長女の俺がと奥さんが行ったんですが「男の人にください」と言われ原則婿の現実の彼がしました。
奥さんや自分娘の現実がなく、彼もとても嫌がっていましたが「やってください」と言い切られしぶしぶでした。
悲しみの通り掛けでスゴイ胸中が回りませんが、葬儀屋の従順にならない。
町内会の者にはこちらの思考をぐっすり触る。
この2点は思い切り重要です。
(愛知県内小牧市在住 葬儀は静岡県内富士市 靴下様)
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